講演会のお知らせ

講演会を下記の通り開催いたします。【終了しました】
日 時:2019年12月15日(日)13:30~17:00
会 場:東邦大学大森キャンパス医学部3号館第3講義室:JR京浜東北線 蒲田駅下車、東口2番バス乗り場から「大森駅」行きに乗車。約4分「東邦大学」下車。徒歩約2分

講演会参加費、会員:1000円、非会員:1500円 学生:500円 興味のある方はどなたでもご参加下さい。

講演会テーマ:『患者図書サービスの現在と将来:20年間の振り返りと展望』

患者図書サービスが2000年代に大きく前進した理由のひとつに、諸団体による10年以上の活動の支えがあります。しかし、患者さんのニーズの多様性とともに、活動の担い手の世代交代も進んでいます。そこで、諸団体が一堂に会して日本の患者図書サービスの歴史と展望を学び、意見交換する場を設けることにしました。患者図書室を学ぶ絶好の機会です。

【第1部】患者図書サービスの歴史 (聖隷佐倉市民病院図書室、NPO日本医学図書館協会会友)

【第2部】各団体の活動歴と今後

  • 1.柚木聖氏(日本図書館協会健康情報委員会委員長)
  • 2.岡田光世氏(日本医学図書館協会 医療健康情報委員会委員長)
  • 3.大沼由紀子氏(日本病院ライブラリー協会会長)
  • 4.石井保志氏(健康情報棚プロジェクト代表)
  • 5.磯野威氏(全国患者図書サービス連絡会会長代理)

【第3部】パネルディスカッション「患者図書サービスの将来」
ファシリテーター:山口直比古氏(聖隷佐倉市民病院図書室)
※講演者・時間・登壇順序は変更する場合があります

参加申込みおよび問合せ先


参加ご希望の方は1)氏名、2)所属、3)e-mailアドレス、4)懇親会参加(有無)を12月12日までにお知らせ下さい。以降は直接会場へお越しください。

全国患者図書サービス連絡会 : 北杜社